講習会名 | 2020年度 脳性まひ児療育関係職種対象講習会 |
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カテゴリー | 療育関係職種講習会 |
概 要 | 本講習会では「脳性まひ児の生活支援 ‐多職種によるチームアプローチ‐」を主題とし、 講義・実技・事例検討を通して、以下の項目についてそれぞれの現場で実践できることを目標とします。 「ボバース概念とチームアプローチの重要性」「脳性まひ児の生活障がいとは」「子どもの身体の動きを学ぶ」 「座位・立位・歩行の援助方法」「目と手の使い方の援助方法」「日常生活動作の援助方法(更衣・排泄・書字)」 「食べる機能について学ぶ」「食事の援助方法」「脳性まひ児の学習支援」 「環境調整①:器具・自助具」「環境調整②:車椅子・補装具」「保育所・幼稚園・学校との連携」「事例検討」 |
日 時 | 令和2年 8月17日(月)~ 8月21日(金) 5日間 ⇒ 開催中止とします |
内 容 | |
会 場 | 大阪発達総合療育センター 〒546-0035 大阪市東住吉区山坂 5 丁目 11 番 21 号 |
講 師 | 鈴木 恒彦 (ABPIA専任講師,大阪発達総合療育センター センター長,リハビリテーション・整形外科医師) 米持 喬(作業療法士,ABPIA OT専任講師候補),須貝京子(作業療法士,ABPIA OT専任講師候補),他 |
受講費 | 35,000円円 宿泊費,食費は含みません |
定 員 | 40名程度名 申し込み多数の場合は、選考のうえ決定いたします |
対 象 | 脳性まひ児の療育に携わる教諭,保育士,看護師,言語聴覚士,歯科衛生士,保健師,指導員など (理学療法士,作業療法士,医師を除く) |
申込方法 | E-mailで お申込みください。 |
送付先 | 宛先『kensyu@osaka-drc.jp』 件名『療育職種申し込み』とし、 『氏名,職種,経験年数,所属,連絡先住所・電話番号・事例検討での検討希望の有無』をご送信ください。 |
申込締切 | 2020年 5月8日(金) |
添付資料 | 添付資料を確認する(新しくウィンドウが開きます) |
備 考 | *送信後1週間以内に受付完了メールを返信します。ご確認ください。 *受講の可否は5月15日までにご連絡いたします。 *講習会では各日(最終日除く)、受講者持ち込みのビデオを用いた事例検討を行う予定にしています。 可能であれば各現場でのお子さんのビデオ(食事・排泄・更衣などの日常生活動作や移動・移乗の場面など)を、「援助方法に難しさがある場面」・「お子さんの普段の様子がわかるような場面(床上の姿勢や車椅子座位)」にわけて10~15分程度に編集していただきたいと考えています。 ※コロナウィルス感染が終息することを願って開催予定にしておりますが、最終的に政府の方針に基づき、対応したいと思います。参加についてはご所属先に確認の上、お申込みお願い致します |
開催者 | 主催:大阪発達総合療育センター 共催:アジア小児ボバース講習会講師会議(ABPIA) |
お問い合せ先 | 大阪発達総合療育センター 事務部 義本 |