アジア小児ボバース講習会講師会議

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講習会名 2017年度 脳性まひ児療育関係職種対象講習会
カテゴリー 療育関係職種講習会
概 要 【アジア小児ボバース講習会講師会議(ABPIA)公認】
本講習会では「脳性まひ児の生活支援‐多職種によるチ ームアプローチ‐ 」を主題とし、講義・実技・事例検討を通して、下記にお示しする 項目について 、 それぞれの現場で 皆さんが 実践できることを目標とし ており ます。 多領域の受講生と 交流を深めつつ、療育現場に役立つ よう 実体験を多 く盛り込んでいることが本講習会の 特徴です。ぜひ、ご活用ください。
日 時 2017 年 8月21 日(月)- 25 日(金)
5日間
内 容 「ボバース概念とチームアプローチの重要性」「脳性まひ児の生活障がいとは」「子どもの身体の動きを学ぶ」「座位・立位・歩行の援助方法」「目と手の使い方の援助方法」「日常生活動作の援助方法(更衣・排泄・書字)」「食べる機能について学ぶ」「食事の援助方法」「脳性まひ児の学習支援」「環境調整:ポジショニング」「保育所・幼稚園・学校との連携」 「事例検討」

※大阪発達総合療育センター理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が講師を務め、実技演習・グループワークにはアシスタントが入ります。
会 場 大阪発達総合療育センター 5階地域交流ホール
〒546-0035
大阪市東住吉区山坂5-11-21
講 師 鈴木 恒彦:ABPIA 専任講師,大阪発達総合療育センター センター長,リハビリテーション・整形外科医師)
黒澤 淳二:ABPIA 専任講師,大阪発達総合療育センター 作業療法士) ほか
受講費 35,000円
※宿泊費・食費は 含まれません。
定 員 40名
※申し込み多数の場合は、選考のうえ決定いたします。
対 象
申込方法 E mail で お申込みください。
件名『療育職種申し込み』とし、『氏名,職種,経験年数,所属,連絡先住所・電話番号・事例検討での検討希望の有無』をご送信ください。

*送信後1週間以内に受付完了メールを返信します。ご確認ください。
*受講の可否は6月7日までにご連絡いたします。
送付先 soumuka@osaka drc.jp
申込締切 平成29年 5月31日(水)
添付資料 添付資料を確認する(新しくウィンドウが開きます)
備 考 最終日を除く毎日 、受講者ご提供の動画による事例検討会を行います。
事例検討をご希望される方には、日々現場で取り組まれている お子さんの食事・排泄・更衣など、生活動作や移動・移乗の場面について 、「援助が難しく困っている場面 」「お子さんの普段の様子がわかる 場面(床上の姿勢や車椅子座位)」にわけて10〜15分程度の動画に編集 ・ご提供 していただきます。

貴重な学びの機会にな りま す。事例提供へのご協力よろしくお願いいたします。
開催者 大阪発達総合療育センター
お問い合せ先 大阪発達総合療育センター